今回もまた6人部屋の真ん中のベッドになってしまった母。
( コロナ禍での入院はこんな感じ→前回の入院)
前ほど期間は長くないけれど、それでも「窓際がよかったー!」と嘆いていました。
カーテンで覆われた薄暗い自分のベッドで、膠内先生が関節の腫れをエコーでチェック。
前回の入院で何度もしているので「またこれか」という感じ。
やはり何かが関節リウマチと違っていて、なんとも「不思議な状態」なのだそう。
こんなので関節炎の原因が判明する日が来るのでしょうか…
この後、「関節エコー評価」と書かれた用紙を3枚渡され、そのうち1枚は自分で記入するよう言われます。
入院中に出来る検査があまりないのか、「胃カメラしませんか?」と提案がありました。
「胃から何かわかることもあるし、健康診断だと思って、やれる検査があればこの機会にどうです?」と先生。
胃カメラの経験はないけれど、鼻からのカメラで食道を検査したことはあるので、まあそんな感じの検査かな?と、承諾した母。
でもこれが、健康診断というにはかなり大層な検査だと、後日知ることになるのです。