タグ:ヘルニア

鼠径ヘルニアの手術を無事に終え、退院してから約2週間後に膠内を受診。
アクテムラ休止から4週間が経過していますが、ありがたいことに痛みが戻っている感じはありません
膝裏に少し治療前の違和感のようなものが出ているけれど、たいしたことはない様子。

術後の経過はこんな感じ。
まだまだ痛みがあり、動くのもしんどそう。

20230829_1


もし術後の経過がよければ、この日に自己注射の再開と変更をする予定でしたが、母のお腹の状態を見た先生は・・・

20230829_2


ということで、自己注射の再開は延期に。
翌週の術後初の外科受診日に合わせて行くことになりました。 

前回のつづき

外科の受診で手術する意向を伝えた10日ほど後、通常の血内膠内の検診がありました。
膠内は自己注射変更の件があり、血内よりも多く受診しているため、鼠径ヘルニア手術についてはすでに相談済み。
確かにリスクはあるけれど手術はしても良いということでした。

ただ、手術前に薬を変えると副作用がどう出てくるか分からないので、手術の後に変更することに。
そして、今使っているアクテムラは一度間隔を開けて打ち、手術の2週間前から休薬するとのことです。その理由は・・・

20230718_1


他にも、アクテムラを長期使用していると腸が弱体化しているだとか、心配事が次から次へと出てきます。
本当に手術して大丈夫?と、またまた不安に陥るワタシたち。
休薬でまたあの痛みが戻ってくるのかと思うと、母、気が気でなりません。

それでももう入院手術日は押さえてあるし、注射のスケジュールもかなり悩んで調節してくださったので、今更後に引くことはできず、手術する日を待つしかないのでした。

母の状態が比較的安定しいているのとワタシが忙しすぎるのとで、1年近くも更新を怠ってしまいました
そろそろ記録を残していかないといけないのですが、引き続き時間がとれないため、ここ数ヶ月の動きから少しずつまとめていきます。

まずは前回以降の通院履歴から(全て同じ病院)
2022年12月6日:血内+膠内
2023年1月31日:血内+膠内
2023年3月28日:血内+膠内
2023年5月23日:血内+膠内
2023年6月01日:外科
2023年6月02日:外科
2023年6月20日:膠内+外科(検査)
2023年6月22日:外科(検査のみ)
2023年7月07日:外科
2023年7月18日:血内+膠内
2023年7月27日:外科(入院手続き)+麻酔科

ここまでプレドニンは5mgをキープ
他の薬の変更や追加はなし

血内は毎回問題なし!と即診察終了。
膠内ではビリルビンの高値の原因がアクテムラだと思われるので、薬の変更を検討するために、検査などをしたところです。

そしてやっかいなのが外科!
これ、持病とはなんの関係もなくて・・・


20230806


なぜ長く隠していたのかというと、ちょうどその頃ワタシに癌が見つかり治療していたのと、母も体調が悪く、ヘルニアを気にしているどころではなかったからだそう。

WMと全く関係ない病なので、血膠内先生方には相談せず、ひとまず近所の外科へ。
結果ヘルニアで間違いなさそうだけれど、そこでは治療はできないので、結局通っている大学病院へ紹介状を書いてもらうことに。

そして後日大学病院の外科に行き、診察や検査をしてもらって、今月入院手術することになったのですが、手術のリスクというのが膠内と関わってきているので、その辺を詳しく記録していこうと思います。

↑このページのトップヘ