2ヶ月ぶりの定期検診日。
予約は9時半なのに、呼ばれたのは10時20分頃。
採血があるため7時半前には来ているので、3時間待ちです。
待つだけでグッタリ…。

ヘルペスが出て皮膚科に行ったことと、前日にレイノー現象が出たことを伝えます。
特に何もないのか、「変わりがないなら薬は今のままでいきましょう」とだけ言われ、早々と薬の手続きに入ります。
あまりにも早く終わってしまうので、またしても疑問に思っていることを質問してみました。

《 質問その1 》
以前にも書いた、IgMが正常値でもWMなの?です。
とても長く丁寧に説明してくださいましたが、簡単にまとめるとこんな感じです。

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WMだとはっきりしていれば  いろんな治療が行えるけれど、そのへんとても「微妙」なので、お茶を濁しながら、つまり「根源は治せないけれど、今はプレドニンで痛みが治まっているのだからそれでいい」という、一時しのぎ治療をしているということです。
「悪いやつ」というのはクリオグロブリンのことでしょうか。
以前、「母のWMはがんと言えるか微妙」と言われましたが、そもそもWMかどうかも微妙って…。
このブログ、タイトル変えようかな(「母は微妙なWM」とか?)

《 質問その2 》
母が寒冷凝集素症だと分かり、ネットで調べた際、それが指定難病61にあたるということを知りました。よく読んでも難しくていまいちよく分からず、「重度ではないから難病ではないかな」と、特に何をするわけでもありませんでした。
でもずっと気になっていたので、ついでにこれも聞いてみました。

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つまり、基礎疾患が血液のがんなら、死んでしまうことがあるので、長期治療をする必要がなく、医療費を補助することもないという考えなのだそう。
でもWMは生存率が高く、長期治療が必要な病。
だからどう判断されるか分からない、ということなのだと思います。
もし申請をするなら、診断書を書きますよと言われました。

自分で調べなくてはいけないのですね…。
それにしても、こちらから聞くまで寒冷凝集素症のことも、難病のことも、何も教えてくれませんでした。
ネットがなければ知らないままだったんでしょうね。
まあ何でも知ることが、いいのかどうかは分かりませんけれど。

次の検診は7週間後の12月5日です。

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