退院後の寒い時期の生活については以前に書きました。→こちら
クリオグロブリン血症と寒冷凝集素症は、とにかく寒さがNGなのと、プレドニン服用による易感染性(免疫力が低下するため、風邪やインフルエンザなどの感染症にかかりやすい)にならないため、極力外出は控えていました。
しかし、季節が移り行き暖かくなってくると、病気が発覚する前の生活にほとんど戻ります。
不思議なもので、夏場はクーラーの効いている所にいても、どんな冷たいものを触っても、全くレイノー現象がでません!(だからまたレイノー現象が出てきたら、外出は控えろという目安になるかなと思っています。)
元の生活に戻ったとは言え、いろいろと気をつけていることはあります。

感染症予防として、冬場は生ものを控えていましたが、外に出られるようになってくると、なぜか「生野菜は食べてもいい」と考えが甘くなり、生野菜は食べるようになりました。
生魚だけは看護師さんに「食べないように」と直接言われたのでなんとか我慢していますが、よく寿司や刺身が食べたいとぼやいています。
