1週前に血内のみ診察がありましたが、特に何もありません。
もう長い間何もなくて診察は即終了、薬を出してもらうだけとなっています。

そして2週ぶりの膠内。
アクテムラ休止から7週間が経ちましたが、幸いにも母は元気です。
それで今回こそ自己注射再開だと思っていたのですが、これが思いがけない方向に話が進んでいきました。

そもそも母はリウマチっぽい症状が出ているだけで根本的なところは別物です。
こういう人が何らかの理由で断薬した後、そこから症状が出なくなることがあるそうで…


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まさかこんなことが起ころうとは思ってもいませんでした!!
永遠に注射を打ち続けると思っていたのに!
鼠径ヘルニアの手術をするかしないかで散々迷ったけれど、もししていなければ休薬することもなかったですし、今となっては手術して正解でした!

アクテムラは、「4週くらい体内に残ることがあるので今絶対残っていないかというとそうでもなく、まだアクテムラの効果が出ていると言われればそうとも言える」ということなので、きっぱり止めてしまうのは本当に賭けのようなもの。
先生にどうするか聞かれ、母はその賭けに乗ることにしました。


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基本的な痛みは置いておいて、以前のような酷い痛みが出てこなければ、断薬続行です。
1ヶ月、また1ヶ月とどんどんクリアしていけたら、こんな嬉しいことはありません!
でも、クリオグロブリン血管炎と寒冷凝集素症は寒さが大敵のため、これからの季節のことを考えると、母は半年も持ち堪える自信はないようです。
しっかり寒さ対策してもらわないと!
少しでも長く今の状態が長く続くことを願うばかりです。