この2週間、浮腫みは着圧ソックスとマッサージのおかげ?で、さらに改善しました。
けれども肝心の関節の腫れは引かないままで、痛みに痺れも消えていません。
手指の関節にはガングリオンのようなものが次々出てくる有様。
母自身は、新薬ベレキシブルは効いていないと感じているようです。
なのに…
予想に反してベレキシブルは効いていると判断されました。
WMの特徴であるIgM値が高いと、どのくらい減っているかで治療の効果が判断できるのですが、母のIgMは常に基準値内(高かったのは最初の頃だけ)。
クリオグロブリンの詳しい検査もあったのですが、これも検出されなかったとのこと。
採血のデーターだけ見ていると、どこにも問題はありません。
母の場合、症状とCRP値が密接にリンクしているようなので、これを治療効果の判断材料とするしかないようです。
手の関節の痛みや痺れは残っているけれど、効果としては良さそうなので、薬は当分は続行して経過をみていくことになりました。
新薬、効いていないと思うんですけどねぇ…
さっさと膠原病内科で関節痛を診て欲しいという気もします。
そして、今後どう進めていくかといいますと
痛がっているのに大丈夫かな?と心配もありますが、早く減らして欲しいという思いも。
ところでワタクシ、今服用しているプレドニンは1日20mgだと思っていたので、なぜ15mgなんだろうと後で母に確認してみたところ…
その日、ついでだからとワタシ自身の検査の予約を入れていて、本当なら母の診察と時間は重ならないハズだったのですが、母の順番が大幅に遅れていて、やっと次だというところで、ワタシも検査に行かなくてはいけなくなり、付き添えなくなってしまったのです。(これがまだ内容を書かずに放置してある7月28日の話…コチラ)
先生はステロイドを増やしても症状が改善しないようならすぐ減らします。
その時は体重増加が著しかったので5mg減らしたそう。
もっと少しずつ減らしていたら、あれほど悪化しなかったのでは?と考えてしまいます。
もっと少しずつ減らしていたら、あれほど悪化しなかったのでは?と考えてしまいます。
今回は2.5mg減だけれども、どうなるのかが心配。
新薬が効いていれば痛みは強くならないハズですが…
ちょっと減らしただけでこうなってしまいました。
膝の具合も悪く、顎の関節も痛いそうです。
新薬、効いてないとしか思えません〜