2017年06月

年明けに、病院から入院費の請求書が届きました。
初めて限度額認定証を使用したのですが(入院前に提示済み)、本当に限度額だけで済んでるの?とドキドキしながら開封します。
問題なく基本は限度額で、そこに食事代やパジャマ代、歯科の診察料などが加わった金額となっていました。
後日病院へ行き、自動支払機で精算します。

ちなみに、リツキサンは1回約30万ほどで、3割負担で
1回約9万円となります。
これが高額療養費制度を利用すると、自己負担額の上限額を超えた分は支払わなくていいのです!(
上限額は所得や年齢などにより異なります。
この制度があって本当に助かります。
 
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母はがん保険に入っていました。
入院中、病院に依頼してあった診断書が用意出来たと、こちらも年明けに連絡があったので、取りに行った後、書類を保険会社に送ります。

他にも入っている保険があったので、こちらは手続きをしに行きます。
退院後、初めての外出。
私が行くつもりでしたが、本人でないといけないようなので仕方がありません。
母はとても喜んでいましたが、私は咳をしてる人とすれ違ったりするだけで、ヒヤヒヤしていました。

後日、どちらもすみやかに振り込みされます。
ガン保険、入っておいてよかった!(私は入っていませんが…)

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他にも注意すべきことがいろいろあるのですが、母は全然気にしていません。
なので、何かしでかす度に、私が口うるさく注意しています。
いくら注意しても全然言うことを聞かないこともあり、「子供かっ!」と何度腹を立てたことか…。
母は私に対して神経質すぎると言いますが、WMなんて変わった病気、何がどうなるか分からないのですから、用心できることはして欲しいと思うのです。

母は基本的に、規則等はキッチリ守る性格なのですが、なぜか自分の病気に関してだけは奔放なのです。困った…。

それと、痛みがまだ消えていないのに、家に戻れば案の状、家事をしようとするので、母が何も出来ないよう、私が先回りして家事をしていました。
「何もすることがない!」と困っていましたが、病院でもそうだったのですし、無理はしないでもらわないと。

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