や〜っと来ました、骨髄検査の日!
その前に採血と、痛みが酷い股関節のレントゲンを撮りました(異常なし)。

母のメモ書きで説明します。
1. ベッドにうつ伏せになり、腰を出す。
2. 消毒をして、麻酔を3箇所ほど打たれる。
3. 効きが弱いので、さらに何度か打たれる。
4. やがて感覚がなくなり、いざ本番!
5. グリグリとした感じで針が入ってくる。
6. 大きく息を吸って吐く。吐くときに液を吸い出すのか、
グウーッとした感じがする。
7. それを2回される。
8. 針を抜かれる時が痛くて、思わず「痛い!」と声が出る。
9. 終わると先生が取ったものを見せてくれる。
液の中にミミズのような赤いもの(組織)が入っていた。
10. テープを貼って30分間、その場で安静にする。
これで一番恐れていた骨髄検査が無事に終了しました。
もっと痛いものだと思っていたけれど、それは麻酔と針を抜くときだけで、本番は言葉にできない変な気持ち悪さだったとのことです。
部屋に戻ると、同室の方から「一発で終わった?」と聞かれます。
なんでもその方は、研修医に当たってしまい、なんと7回もやり直ししたのだとか!
先にこの話をしたら、怖がるだろうと思って、黙っていてくれたのだそうです。

14時に面会へ行き、骨髄生検の話を聞きます。
元気にしていたので安心しました。
元気にしていたので安心しました。

しばらくすると看護助手さんが、母をエコー検査に連れて行くために、車いすでお迎えに来られました。足の痛みで歩行が辛かったので、これは助かります。
このエコーは、先日のPET/CTの検査結果で、両腋の集積が強かったので、もっと詳しく調べるためのものでした。そして異常なし。

全身の痒みが酷くなる一方なので、寝る前に飲み薬が追加されます。
今日1日の食事

