2017年05月

入院してから部屋の乾燥で、毎日鼻水に血が混じっていたのですが、咽喉まで痛くなってきたので、うがい薬と風邪薬を出されます。
あとは酸素量を測ったくらいで、この日も何もなし。

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昨日入った新人さん、完全孤立で全く話をしないのですが、70歳さんはカーテン越しにいろいろ話しかけます(もちろん返事はなし)。
話さないだけでなく、規定のパジャマを着ない、病室で携帯を使用、病院食は食べない、面会に子供が来る、などなど、もう違反だらけ!
周りと関わりたくないという気持ちは分かるけれど…。

今日1日の食事
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起床15分後に採血があっただけで、この日もやっぱり何もなし。
採血をするのに、手を前に出せないほど、痛みが酷くなっているのに。

昨日3人退院していき、今日1人入ってきました。
でも・・・1日中カーテンを締め切っているし、誰とも顔を合わさず、話もしないので、どんな人なのか全くわかりません。

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昨晩は、同室の人が夜中に電気を付け、ガサゴソ音を立てながら何かしていたので(朝5時まで続く)、全然寝られなかったとのこと。
この人、母より数日後に入ってきたお年寄りで、入院中いろいろやらかしてくれます。
母の入院日記は、実はこの人の話題ばかり。
面白いので書きたいけれど、さすがにそれはやめておきましょう。

この日、病室の6人の内、3人が退院してしまいます。
この3人はとても良い方たちで、いろいろお世話になったので、とても残念がっていました。
残った2人は、先述の人を含め、とてもクセのあるお年寄りたちです。

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17時。担当の先生が来られ、
明日24日(土)に予定していた今後の治療法の説明が、27日(火)に変更なったと告げられます。
3日も延びました!
それじゃあ、明日からの3日間、一体何をするの!?
今日も何もしてもらえなかったし、母の体の痛みは日に日に増すばかりです。

今日1日の食事 
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起きるなり、いつもよりも両腕が酷く痛みます。
この日は午前中に、採血と骨髄穿刺跡のカーゼを貼り替えただけで、他には何もなし!
骨髄穿刺が終わればリツキサンまですぐだと思っていたのに、全然そうはいきません。

昨日「ゆっくりして欲しい」なんて書きましたが、「早く戻ってきて!」という思いも同じくらいあります。というのも、母が入院中、私の生活習慣が変わってしまい、特に仕事をする時間が全然なくなったり、何かと障害が発生していました。家に私1人なら全然問題なかったのですが…。
とにかく、1週間で済むと思っていた入院なのに、先が見えないのでイラつきます。
24日に、先生と一緒に今後の説明を聞く事になったので、なぜこんなに日数がかかっているのか、納得のいく説明をしてもらおうと、思うのでありました。

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今日1日の食事
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午前中は何もなし。

14時前に、皮膚科を受診。
この先生、生検するつもりでいたのが、蕁麻疹がそんな状態ではなく、採取出来なかったので、あからさまにつまらなさそうな態度をとったそう。
診断は、乾燥による痒みと、手で掻いた跡の痒み、それと蕁麻疹。
塗り薬、ワセリン、飲み薬が出されました。
生検が出来ないので、WMやCVとの関連性は分からないとのこと。
蕁麻疹が出始めた頃の、ブヨブヨしたブツブツを診てほしかったです。
1週間後にまた来いと言われたけれど、「あの先生いやや!」とかなり腹を立てていました。

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14時頃に面会。
母は入院生活が楽しいようで、妙に浮かれています。
でも母の立場になって考えてみれば当然なのです。
結婚してから、こんなに長く何もせずに休んだ事なんてないのですから…。
病院で、病気で、こんなこと言うのも何ですが、ゆっくり休んで!と思いました。

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夜に、昨日のとは違う蕁麻疹の薬と、塗り薬、ワセリンが出されました。

今日1日の食事 
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