翌日。専門医の診察。
先生が資料に目を通されている間、こちらからはこれまでの経緯を説明します。
今回もまた「痛みはあるか」と聞かれ、やはり「ない」と答えます。

え!? そのまま!!!!

はあああああ?
手術せずに済むのは良かったけれど、生検もなし?!
まさかコブの正体がわからないままだなんて!!!

どうやら痛むか痛まないかが重要なポイントのようです。

どうやら痛むか痛まないかが重要なポイントのようです。
あれだけ皮膚科で、切る!手術!入院!と言われていたので、思いっきり拍子抜け!!!!
かかりつけの皮膚科医は「そのままにした方が良い」というご意見だったんですよね。
かかりつけの皮膚科医は「そのままにした方が良い」というご意見だったんですよね。
微妙ながん(WM)や、治療法のない病(寒冷凝集素症)の次は、病名の分からない腫瘍だなんて。
以下のどちらかのようなのですが、病名だけはハッキリしてほしかったです。

手術は避けられたけれど、コブは大きく目立ちますし、動かすと気持ちが悪く違和感があるので、こういった症状と今後ずっと付き合っていかないといけないのかと思うと、どうしても気分が沈みます。

手術は避けられたけれど、コブは大きく目立ちますし、動かすと気持ちが悪く違和感があるので、こういった症状と今後ずっと付き合っていかないといけないのかと思うと、どうしても気分が沈みます。
診察の翌日、「右側が痛い」と母。
なぜ診察時に言わないのでしょう…
このコブ話は、またいつか「続き」があるような気がしてなりません。
なぜ診察時に言わないのでしょう…
このコブ話は、またいつか「続き」があるような気がしてなりません。
※本来は「良性腫瘍」ですが、あえて「コブ」という表現を使用しています。