そして1週間後。
結果を一緒に聞こうと、家の用事を済ませて後から追いかけていったら、ちょうど診察が終わって出てきたところでした。
「どうやった?」
「やっぱり、リウマチやった?」
との問いに、母は・・・
絶対リウマチだと思っていたのに、違う病気の可能性だなんて。
リウマチより軽いものなのか、それとも・・・と、不安が増します。
絶対リウマチだと思っていたのに、違う病気の可能性だなんて。
リウマチより軽いものなのか、それとも・・・と、不安が増します。
同じ院内の「血液内科」へ。
診察室へ入ると、先生は小さな紙切れに何か書きながら、「ここに来たということは、この病気かどうかを調べるためです」と言い、メモを見せました。
「今日もう一度、これの検査用採血をして帰って下さい。結果は2週間後です。血液検査の結果次第では、この先CT検査や骨髄検査をしなければなりません。」とだけ言われ、〝マクロなんとか〟の詳しい説明は何もないまま帰されました。
言われた通りに採血して、会計と痛み止めの薬をもらって、この日は終了。
結局、何の病気かハッキリしないまま、あと2週間も痛みを我慢しなければならず、地獄の結果待ち期間を過ごす事になります。