母はWM

原発性マクログロブリン血症と診断された母の治療記録です

タグ:骨粗鬆症治療薬

前回から4週間後、歯科へ行った翌日の定期検査日。
この日は先生に伝えるべきことが3つあります。

まず1つ目は体調のことから。
 

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ここのところ、毎回同じやりとりです。
今回も検査結果は問題なかったので、引き続きプレドニンの量はそのまま
痛みが増してきているのに、どうすることもできない状況です。

2つ目は、先日かかりつけ医で健康検診(特定健康検査)を受けて言われたことです。


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「プレドニンを服用すると食欲が増す」というのは本当で、薬の量が一気に増えた4月以降、食べる量がどんどん増えていました。
薬の影響だから仕方ないと思っていたけれど、糖尿病なんて言われては大問題!
かかりつけ医に注意された時点で、まずは間食を断ち、毎日数種類摂っていたフルーツは1種類に減らし、食事の量自体も少し減らしました。
ちょっと辛そうですが、頑張って食事制限を続けています。

3つ目は前回書いた、抜歯についてです。
 

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骨粗鬆症治療薬の代わりに、カルシウムの吸収を促進してくれる薬を出していただきました。

一通り報告したところで、最後に質問を。
初代の時に何度かお聞きしているアノ質問・・・2代目には初めてです。
「私は本当にWMですか?」
というのも、クリオグロブリンが陰性でもあちこち腫れたり痛んだりしていますし(関係性がなかった)、WMの指針であるIgMは長く基準値内。
3年経とうとしている今尚、「何か他の病気では?」と考えて調べたりすることも。
 

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まあわかってはいましたが、何度聞いたところで答えは同じですね。
「最初の診断」を信じるしかないようです。
(それでももしまた主治医が代わったら同じこと聞くんだろうな…) 

・クリオグロブリン→陰性(前回の結果)
・寒冷凝集素数→2048(上限値256)(前回の結果)同じ
・IgM→194(基準値内)(今回の結果)少し上昇

次回もまた4週間後に受診です。 
ただ1週間経った今、手首の痛みがさらに増して、かなり辛そうにしています。
4週間後まで我慢できなければ飛び入りで受診する可能性も。大丈夫かな。 

大病院での診察日のその前々日。
母、昼食中に上の一番奥の歯がボロッと折れました
 「いつか抜かないといけない」と言われていた、以前記事に書いた歯です。
少しだけ残っているので、おそらく全部抜かないといけないのでしょうが、 この歯を抜くときは、骨が脆くなるというステロイドの副作用を抑えるために服用している薬を止めなければいけません。
ちょうど大病院へ行く前だったので、急いで歯科に電話。
予約でいっぱいでしたが、事情を説明しお願いして診ていただきました。
 抜歯と骨粗鬆症治療薬とステロイドについて書いた記事はこちら
 

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以前の記事に書いてありますが、ステロイドを服用しているため、抜歯後の感染症など心配なことが多々あります。
しかも今回抜けた歯だけでなくもう片方も抜くことになりそうです。
こちらは以前通っていた歯科医の治療失敗により調子が悪かった歯。
休薬のついでに、まとめて治療していただいた方が良いですものね。
 

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知りませんでした。奥歯がないままになるんですね。
治療はお上手な先生なので、抜歯していただくのは問題ないと思うのですが、やはり心配なのは感染症。
というのも母、歯石が溜まりやすい歯並びをしています。
何事もなく無事に済んでくれると良いのですが。

実は足の爪を切り取った痕もあまり思わしくない状態で、結局好きな靴は履けず、ほとんど歩かないでいます。( 陥入爪手術の詳細はこちら
手首の痛みは日に日に増すばかりですし、何一つ治らないところへ今度は抜歯・・・心配事が増える一方です。

先月、歯の定期検診にて、「今すぐにではないけれど、近々抜歯しなければいけない歯があります」と言われました。心当たりのある歯なので、ついに来たかという感じです。

プレドニンを服用すると歯が脆くなってしまうので、骨粗鬆症治療薬を飲んでいるのですが、抜歯をする際には治療薬を止めなければいけないそう。
というのも、服用していると抜いた後の歯肉の治りが遅いのだとか。

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入院中に「骨粗鬆症治療薬を飲まなければ、抜歯したりすると、あごの骨が酷い事になります。」と聞かされていたので(その記事は
コチラ)、不安に思いその話を伝えると、それは「ちゃんと治療薬を飲んでいれば大丈夫」とのこと。

それより心配なのは、抜歯後の感染症です(プレドニンの服用で、口の中は細菌感染を起こしやすくなっています)
他にも、治療中にショック症状を起こすおそれがあるだとか、ステロイド服用時の抜歯について調べると、いろいろと恐ろしいことが書いてあったので、不安でいっぱいです。

町歯科でこの治療ができない場合は、主治医のいる大病院で治療してもらえるのですが、どうやらこの先生は出来るお方のようで、主治医と連絡をとって治療を進めるとのこと。
それでもなんとなく、大病院で治療してもらう方がいいような気が…。

抜歯する前にプレドニンが休薬になればいいのに!!!

プレドニンの効果てき面!?
我慢できないほどの痛みが治っています!
でも副作用も現れ(精神的なものかもしれませんが)、昨夜は全く寝られませんでした。

朝10時からの説明会。
先生が忙しいようなので、先に歯のレントゲンを撮りに行くよう言われます。
撮影が終わって部屋に戻っても先生はまだ来ず、大幅に遅れ、やっとのことで面談室へ行きます。

まず入院が長引いている理由は、「痛みで日常生活が困難ということだったので、とにかくまず先に入院してもらいました。」とのこと。
そもそも入院したらすぐ治療ということではなかったようです。

そして先生は図を書きながら、以下の3点について丁寧に説明していきます。
(それぞれの詳細は「はじめに」で説明しています)
1. 原発性マクログロブリン血症について
2. リツキサンについて
3. プレドニンについて
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病気については、すでに知っていること以上の説明はありませんでした。
薬の副作用については、説明が足りなかったように思います。

結局、なぜプレドニンを飲むことになったかというと、それほど痛みが酷かったからとのこと。
ではリツキサンは必要なのか?というと、しておいた方が良いらしい…。
なんだかいまいち納得いかない感じだけれども、今更どうこう言っても仕方ありません。

それにしてもプレドニンの副作用がいろいろと怖い!
易感染性(インフルエンザなどにかかりやすい)、高血圧、糖尿病を憎悪、骨がもろくなるなど、気をつけなければいけないことがたくさんあるようです。

明日の午前からリツキサンが投与されます。
6時間ほどかかるそう。
これが済めばすぐにでも退院出来るのですが、もしものことを考えて1日余裕をみて、30日に退院することに決まりました。

お昼からは、歯科へ行きます。
プレドニンを服用すると骨粗鬆症になるので、歯の治療で抜歯したりすると、あごの骨が酷い事になると説明されます。
その為、骨粗鬆症を予防する薬を飲まないといけないとのこと。
そして、今後歯科医院に行く事があれば、この薬を飲んでいることを必ず伝えること。
そこでの治療が困難な場合は、紹介状を書いてもらい、ここへ来なさいと言われます。
2年前、かかりつけの内科の骨粗鬆症検査で、問題なしと言われた健康な骨だったのに。
薬の飲み方もややこしくて、なんだか大変そう…。

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部屋に戻るなり、今度は皮膚科へ行かされます。
またあの先生ならイヤだなと思っていたら、今回はとても感じが良く、話もしやすい女医さんでした。
皮膚科の受診はこれで一旦終了となります(痒みは治まってませんが…)

やっとのことで、骨髄穿刺跡のガーゼが取れました。
年を取っていると治りが遅いせいか、1週間もかかってしまいました。

今日1日の食事
病室のみんなに差し入れを持ってきてくれる70歳さんの見舞客、
3人退院したことを知らなかったので、その分も戴くことに。

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