母はWM

原発性マクログロブリン血症と診断された母の治療記録です

タグ:検査

GW明けすぐに下肢エコーの検査をしました。
 
その前に、いろいろと薬が増えたその後の母の症状はと言いますと…

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足の痛みがまだ少し残っていますが、随分と回復しました。
薬の服用し始めは、副作用でふらつきがひどかったのですが、1週間ほどで慣れてきたようです。
プレドニンの影響で食欲が急増進!抑えられないようで、あっという間に2kg増。
こればかりは仕方ありませんね。

それと、驚くべきことがありました。
例のあのコブ。いつの間にか小さくなっているのです!(コブの記事
気付いた時にはかなり小さくなっていて、今ではもうほとんどわからないくらいに!
もしかするとプレドニンの影響でしょうか?
以前プレドニンとコブの関係を推測してみたけれど、案外当たっていたりするのかも?
何はともあれ、小さくなったのは嬉しい限りです。

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エコーは、腫れと痛みのある部分を診るのではなく、全く違う場所を調べられました。
まず最初は寝台に仰向けになり、腹部を調べます。
次が鼠蹊部で、ここを一番念入りに調べられました。

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その次は体を起こして寝台に腰掛けます。
まるでピアノを弾いているかのように、ボタンをバンバン操作する技師さん。
足を揉んだりしながら、太腿から足首にかけて、内側のみ調べていきます。

黒い塊の寸法を計っているのが気になったので、思い切って尋ねてみると、「『今すぐ先生のところへ行ってください』というような状態ではないので、安心していいですよ」とのこと。

結果は1週間後の定期検診で。

脂肪腫と診断された後日、エコーとMRIを受けました。
母、人生初のMRIです。
検査着のみで寒くはないかと、寒冷凝集素症のため中にシャツを着ても良いかと尋ねてみると、「機械の中は暑いので、みなさん汗をかかれるくらいですよ」とのこと。安心して検査を受けた母、部屋から出てきたその顔は、火照って真っ赤になっていました。冷えなくて良かったです。

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最初の診察から2週間後に皮膚科で再診。
エコーとMRIの検査結果は・・・

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あれだけ脂肪腫と言っておきながら違うって…
いろいろ言われましたが、一番驚いたのは、2016年の12月にPET/CT検査をした時点で、すでにコブが潜んでいることが分かっていたということ。そんなに前からあっただなんて。
 
で、これが何なのか、どうすればいいかというと、皮膚科ではどうにもできないので、この後すぐ、整形外科で診てもらうよう、院内紹介状をもらいます。
1ヶ月後にどう診断されたか報告するために再診予約をして退室。

ちなみに放射線技師さんの診断とMRIで見るコブ画像はこうでした。
エコーの画像は見てもよく分からないので省きます。

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整形外科へ移動。
飛び込み診察に関わらず、それほど待たずに呼ばれます。
まずは紹介状の内容とMRI画像を確認。そして問診と触診。
「痛いですか?」との問いに、「痛くないです」と母。

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やっぱり生検はしますよね。これでコブの正体がわかるとのことです。
週に1度しかない専門の先生の診察が、ちょうど明日だったので予約して帰ります。

この日の診察料。皮膚科150円。整形外科0円。タダってあるんだ。

家に戻ると、疑わしき3つの病名についてネットで調べます。
共通点は、いずれも液が溜まって膨らんでいる状態だということ。
治療法は、液を抜く、切除する、薬物療法があるようです。
薬物療法ではステロイドを使用するようなのですが、もしかすると母のコブはプレドニンを減らしたことと関係があるのでしょうか?
PET/CT検査をした時、すでにコブがあったということは、最初はプレドニンのおかげで大きくならないでいたけれど、徐々に服用量が減っていったことで、コブが大きくなっていった、なんてことは考えられないかな?

ここで、約2年前のPET/CT検査の診断書を見直します。

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しっかり問題点として取り上げられていました。
プリント画像は見づらくてよくわかりませんが、その部分に矢印が記されています。
まさか右側にもあるだなんて。こちらも大きくなってきたらどうしよう…。

そしてその弾性線維腫というのも調べてみると、これが一番母のコブと似ているような気がするのです。でもこれは水を持っていないんですよね。うーん。

いろいろ読んでいるとワケがわからなくなってきました。
とにかく明日の生検でコブの正体が分かるはずです。

※本来は「良性腫瘍」ですが、あえて「コブ」という表現を使用しています。

検査に関しては、母の詳細なメモと聞いた話をもとに、お伝えしていきます。

PET/CT検査の予約は朝10:15。
検査するセンターは病院内にあるのですが、そこはホテルのロビーや、エステサロンといった雰囲気で、全然病院っぽくないところでした。

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カウンターで予約表を見せる。20161214_2
  ↓
早く行ったので結構待つ。
  ↓
トイレを済ますよう言われる。
  ↓
更衣室へ案内され、着替える。
  ↓
体重と身長を測定する。



FDG(ブドウ糖に似た薬剤)を点滴します。
穿刺ついでに、血糖値を測るための採血も。
点滴の間、看護師さんが明るく話しかけてくれました。

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安静室へ。
大きなイスに座って1時間ゆったり過ごします。
考え事をすると薬が回らないらしいので、寝るか、テレビに映し出されている四季の映像(春夏秋冬それぞれ15分間)を観ます。
この間に500mlの水を1本飲みきらないといけません。
終了後にまたトイレへ行くよう言われます。

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いよいよ検査室でPET/CTスキャン!
タオルケットを敷いた台に寝かされると、両側からそのタオルケットで巻きつけられ、全く身動きが出来ない状態にされます。
この頃、寝る体勢が一番辛かったので、機器のトンネルを30分くらいかけて通っていく間、手や肩が疼き、痛くてたまりませんでした。 
頭がトンネルを抜けた時、その上に時間表示が見え、あと数分の我慢だと分かったけれど、かなり堪え難かったそうです。

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検査が終わり回復室へ。
安静室とは違い、テレビは好きな番組が見られます。
寝ていてもよいし、自由に30分間休みます。

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ちょうどロッカーで着替えている時に、私がセンターに到着。
会計を済ませ、朝から何も食べていない母に軽食を持っていったので、食べてから帰宅します。

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さて、母が検査をしている間、私は市役所へ限度額適用認定証を貰いに行ったり、入院用の備品を買いに行ったりしていました。 

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次からは入院編です。 

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