タグ:ヘルペス

この日はワタクシ娘も同病院の受診日でしたが、母の受診日を失念していて、全く違う時間に予約を取っていました。
気づいてれば近い時間に予約を入れて、久々に付き添うことができたのに!
ということで、今回も母1人です。

前回の診察後からの母の体調はこんな感じです。
 ・足の痛みは完全に消える
 ・腰に謎の痛みが出たり消えたり
 ・リリカの影響が強く、ふらつく
 ・時々小さくなったこぶが痛む
 ・暑くなったのでレイノー現象は出なくなった

足の痛みが消えたので、薬の量が変わりました。


20190625_1
 

前回はまだ足の痛みが残っていたので、鎮痛剤は全く減らしてもらえませんでしたが、今回から一切飲まないでよくなりました。
リリカの影響でふらつきが酷かったので、それが改善されるのは嬉しいけれど、こんな一度に辞めてしまって大丈夫なのか心配です。
また痛みが戻ってこなければよいのですが。

プレドニンもほんの少し減りました。
「1日7.5mg飲んでください」と言われ、戸惑う母。
プレドニンは1錠5mg。半端な2.5mgをどうやって飲むのか質問すると「5mgと2.5mgを1錠ずつ飲んでください」とのこと。
これまで5mgしか出されたことがなかったので、まさか2.5mgがあるとはつゆ知らず。
もしかして!?と後で調べてみたら1mgもあるではないですかっ!

20190625_2


プレドニンが増えた時に、ヘルペスの抑制剤を処方していただきましたが、それでも出てしまいしました。
どうすれば良いのかお聞きすると・・・

20190625_3


ヘルペス、やっかいです。早くプレドニンが減ってくれるしかないですね。

・クリオグロブリン→陰性(前回の結果)
・寒冷凝集素数→2048(上限値256)(前回の結果)上昇
・IgM→198(基準値内)(今回の結果)

鎮痛剤の服用がなくなったので様子を見るために、次回の診察も8週間後ではなく6週間後になりました。

前回プレドニンが週7錠から4錠に減りましたが、ヘルペスは治るどころか、以前にも増して出る頻度が増えています!
量の問題ではなく、服用している限り出るということか…。
毎回痛みが辛そうです。

でも、今一番気になるのは、体のあちこちに出てくるブツブツ
これ、WMが発覚する前、全身蕁麻疹だらけになった時の初期症状に似ているのです!!
(このブログ一番最初の記事に書きました。こちら
時々手首の痛みもあるようですし、また症状が戻ってきていたらどうしよう!という状況での今回の診察。
 

20180911_1


これらのことを先生に伝えますが、さらっと受け流されました。

20180911_2


これだけ言われて診察は終了。
確かに血液検査の結果は問題なかったけれど、現在の症状、不安だらけなんですけどっ!

・クリオグロブリン→陰性
・寒冷凝集素→1024
・IgM→161

通常の血液検査で気になるのは、好酸球の基準値超え
好酸球は湿疹などのアレルギー性疾患で数値が上がります。
WM発覚時はこれが基準値をはるかに超える高い数値でしたが、治療をすることで改善され、長い間落ち着いていました。
もしこれがプレドニンのおかげで治っていたとしたら?
薬を減らしていったことで好酸球の数値が上がり蕁麻疹が出てきているのだとしたら?
 

20180911_3


診察室を出てから血液検査の結果表をもらうので、その場ですぐ質問ができないのです。
次回は11月27日。
こんなに開いて大丈夫でしょうか…。

ワタクシ娘、無事に手術を終え、現在自宅療養中につき今回は付き添えませんでした。
そのため母の話をもとに書いていきます。

前日の夜になって、またヘルペスが出ました。
プレドニンを減らしてもらっても、頻繁にヘルペスが出続けています。
最近ヘルペスのワクチンがあることを知ったので、それを打つことはできないのか聞いてみると・・・

20180717_1


ワクチンは帯状疱疹に効くものであって、母の単純疱疹とは関係なかったようです。
ヘルペスが出やすいということもありますが、今は体の調子が良いので、プレドニンをさらに減らしてもらえないかとお願いしてみると・・・

20180717_2


週7回から週4回になりました!!
少しずつですが、減っていっています!
次回は9月11日、たぶん調子もいいだろうから、また減らしてもらえるかな?

血液検査の結果は全体的に良好でした。
 ・クリオグロブリン→陰性
 ・寒冷凝集素→1024
 ・IgM→158
 ・通常の血液検査→異常なし

定期検査日。予約は9時半。
6週間の間に少し調子が悪くなりました。

前回「適宜に」と言われた鎮痛剤、徐々に減らしていった結果、痛みが戻ってきました。

20170530_1


28日にリリカを1錠だけ飲みましたが、やはり勝手に戻すのは怖いので、その日だけでやめました。

これらのことを先生に伝えます。

20170530_2

鎮痛剤復活…。
クリオグロブリンが陽性のままなので、痛みはなくなりません。
プレドニンと鎮痛剤で痛みを抑えているということは、
リツキサンは効かなかったの?
先生に質問してみます。

20170530_3

なんだかよく分からない説明でしたが、結局効かなかったのですね。
入院までしたのに、高額な治療を続けたのに、B型肝炎発症の恐れもあるというのに、肝心な部分に効果がなかったなんて…。
ということは、もうずっとプレドニンを飲み続けなければいけないのでしょうか?
母、落ち込みます!

寒冷凝集反応は、前回からさらに半分の2000台にまで減りました。
(暖かくなってきたからであって、薬は関係ありません)
B型肝炎は心配ありませんでした。

次の定期検診は、また6週間後。
会計をして、薬をもらい、家に帰ります。

この日の夜、

20170530_4

プレドニン服用のため、何度も出ます。
後日、町医者へ行き、薬をだしてもらいました。

リツキサンの点滴治療終了後、初めての診察日。
6週間が過ぎて気候も暖かくなり、レイノー現象も出にくくなって、手の痛みもほとんどありません。
体の調子は良好です!
 
この日の予約は9時半。

20170418_1


4月初頭に、またヘルペスが出てしまいました。
やはりプレドニンを飲んでいると出やすいとのこと。(そして治りにくい)

寒冷凝集反応は、先生のPCを覗くと4000台の数値で表示されていました。
以前にもらった検査結果は8000台だったので、半分に減ったようです。

B型肝炎に関しては以前に書いた通りです(詳しくはこちら
発症していないか定期的に血液検査してもらいます。

20170418_2


9時50分に診察終了。
次の検査はまた6週間後です。
治療センターにはもう行かなくてよいので、会計をして、薬をもらい、帰宅します。

20170418_3


鎮痛剤とは、セレコックス(1日1錠)とリリカカプセル(1日2錠)の2種類。
いきなり全部止めてもいいのか、少しずつ減らすのか、どちらから減らすのか、減らし方が分からないので聞いてみたけれども、とにかく「適宜に!」の一言で済まされてしまいました。
こんな適当で本当に良いのでしょうか…?

↑このページのトップヘ