病院へ到着後、採血を済ませ、8時15分頃から診察室の前で待ちます。
ふと隣に目をやると、いつぞやの1番さんがいるではありませんか!
先方も「あ!」と気づきます。

母「今朝も1番ですか?」
1番さん「いつも1番です」

この後、母は本を読み始めましたが、やはり1番さんは話しかけてきました。

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私が遅れて到着したところで、2人の会話は終了します。
この話は後から母に聞いたものですが、たぶん孤独死するであろう私は、そういうことも出来るのだと知り、いろいろと考えさせられました。
死後とはいえ、とても勇気のいることだと思います。


前回は診察がなかったので、先生に両腕の内出血の説明をします。
ちなみに右腕ですが、左と同じように内出血が広がっていきました。

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10時前に治療センターへ。
看護師さんに、右腕も内出血になったことを伝えると、先生を連れてきてくれて、患部をとても丁寧に調べてくださいました。
最初に内出血した方に針をさせそうなので、左腕に点滴をすることになります。

リツキサン11時10分開始、13時10分終了。

針を抜いた後、内出血しないよう、おもいっきり押さえます。
5分後に看護師さんがチェック。
 
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針跡をじっくり観察し、少し広げたりして、とても丁寧に診てくださいました。
追加の3分に加え、その後の会計を待っている間なども、押さえるだけでなく、なるべく動かさないようにしました。

そのおかげで、今回は・・・内出血なし!
ヨカッタ、ヨカッタ

それにしても、内出血の原因が「止血不足」と何度も言われましたが、それまでの4度の点滴、毎度の血液検査、いつも同じようにしっかり押さえていると母は言っています。
本当に単なる止血不足だったの?と不思議でなりません。