昨晩も全然寝られず。そしてまた手が痛みます。
頭も痛いし、体はだるい。右腕が肩から抜けそうな感じ。

そんな絶不調の中、本日リツキサン1回目です。
10時からとのことでしたが、昨日の説明会と同じく、大幅に遅れて11時半頃からの開始となりました。

1. 胸に3箇所、心電図のパッドを貼る
2. 左腕に針を刺して点滴の準備
3. アレルギーを押さえる薬を数錠飲む。10分ほど時間を置く。
4. 15分ほどの点滴をする(これもアレルギーを押さえる薬)。
5. リツキサン投与

最初は15分おきに、体温と血圧を計られます。
1時間が経過し、問題ないことを確認すると、それが30分おきになり、点滴の早さが少し増します。
もう1時間が経過すると、さらに点滴の早さが増します。
1時間ごとに体温と血圧を計り、点滴の早さもどんどん加速。
すると、6時間の予定だったのが4時間で終了しました。
副作用が出たり、気分が悪くなったりすることなく、無事に済んで一安心です。

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骨粗鬆症の予防薬だけでなく、感染症の発症を抑制する抗菌剤も出されます。
これもまた副作用がいろいろあるようで、注意が必要。

夕食のトレイに、何やらきれいな四角い折り紙が置いてあります。
それは、栄養部さんから「患者の皆様へ」という手紙でした。
「正月に残る患者さんのためにも頑張ります」といったことが書いてあります。
元日のメニューが朝昼晩ともに、おせち料理だということを知った母は、「正月も入院していたい!」と思うのでありました。

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今日1日の食事
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