母にとって嫌な季節がやってきてしまいました。
先月から、手にはしっかりレイノー現象が現れています
相変わらずブツブツも出ているのですが、これが寒冷蕁麻疹だとしたら、クリオグロブリンが復活しているということでしょうか?
でもそれがわかるのは、次のそのまた次の検診…すぐに結果が分かればいいのですが。 

さて、9月にかかりつけ医へ肺炎球菌ワクチン健康検診(特定健康検査)を受けに行ってきました。(大病院に紹介状を書いてくれた医院です。ワクチンは大病院の主治医に受けておいた方が良いと言われたので。)
一通り検査が終わると、先生と問診。
とても久しぶりだったので、体調について近況を報告します。
すると先生、

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やはり専門分野でないと、ご存知ないですよね・・・。
母のWMの特徴であるクリオグロブリン血症(レイノー現象、寒冷蕁麻疹、関節痛、しびれなど)を説明すると、それがWMの症状であるかのように受け取られてしまうので、理解してもらうのがホント難しいです。

1ヶ月後にインフルエンザの予防接種と、健康検診の結果を聞きに行きます。

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まさかガンを患っているなんて思えない健康そのものな検査結果!
さすがに市が行う血液検査は目安程度でしょうが、普段大病院では検査しない心電図、尿、肺ガン、大腸ガン、メタボなどなど、何も問題ありません。
骨粗鬆症の検査においては、プレドニンを服用しているために飲んでいる骨粗鬆症予防薬が効いていて、5年前の検査よりも良くなっていました。
本当に「WMでさえなければ!」と思います。

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