母はWM

原発性マクログロブリン血症と診断された母の治療記録です

2018年02月

がんの悩みに専門医やカウンセラーが回答してくださるS新聞で連載中の「がん電話相談」。
滅多に読まないコーナーですが、2月27日の記事は違いました。

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なんとWMのお悩み相談です。
さすがに自分の病気とあって、目に飛び込んできたとのこと。

内容は、80歳の男性が貧血気味でいろいろ検査した結果WMと診断され、医師から抗がん剤治療を勧められたが、始めてもいいのか?というご相談。
WMの説明や治療法が書いてありました。
興味を引いたのが、「リツキサン+トレアキシンの併用療法だと、治療の奏効率が95%」というもの。
治るやん!と言いたくなる高い確率なのですが、今はそれが主流なのでしょうか?(母はリツキサン単体の治療でした)

それにしても、WMは珍しい病気と思っていたけれど新聞で取り上げてもらうだなんて、結構な数の患者さんがいらっしゃるのかな?
もっとこういう風にメディアで取り上げてもらって、世間に知ってもらえたらいいのになぁ。

先月、歯の定期検診にて、「今すぐにではないけれど、近々抜歯しなければいけない歯があります」と言われました。心当たりのある歯なので、ついに来たかという感じです。

プレドニンを服用すると歯が脆くなってしまうので、骨粗鬆症治療薬を飲んでいるのですが、抜歯をする際には治療薬を止めなければいけないそう。
というのも、服用していると抜いた後の歯肉の治りが遅いのだとか。

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入院中に「骨粗鬆症治療薬を飲まなければ、抜歯したりすると、あごの骨が酷い事になります。」と聞かされていたので(その記事は
コチラ)、不安に思いその話を伝えると、それは「ちゃんと治療薬を飲んでいれば大丈夫」とのこと。

それより心配なのは、抜歯後の感染症です(プレドニンの服用で、口の中は細菌感染を起こしやすくなっています)
他にも、治療中にショック症状を起こすおそれがあるだとか、ステロイド服用時の抜歯について調べると、いろいろと恐ろしいことが書いてあったので、不安でいっぱいです。

町歯科でこの治療ができない場合は、主治医のいる大病院で治療してもらえるのですが、どうやらこの先生は出来るお方のようで、主治医と連絡をとって治療を進めるとのこと。
それでもなんとなく、大病院で治療してもらう方がいいような気が…。

抜歯する前にプレドニンが休薬になればいいのに!!!

クリオグロブリン復活!?と思われた痛みは、幸い前回書いた以上に酷くなりませんでした。

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いつもは9時半の予約なのに、前回の代理先生、9時に予約を入れていました。
採血の結果が出るまで時間がかかるので、早くても9時半になるまで呼ばれることはないのですが。
それでも念のため、採血の順番を早くするため、いつもより早く家を出ます。
まだ受付が始まっておらず、院内はズラリと順番待ちの行列が。
その先頭を見ると・・・いました! 1番さんです。
先方も母に気づき、ご挨拶。
この日は皮膚科を受診とのことなので、待合室ではお会い出来ませんでした。
(ちなみに1番さんは母とは別の科で、いつも診察室が隣合わせなだけです) 

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今回の採血してくれた技師さん、枕の位置や針を刺す場所をなかなか決められなかったり、スムーズに吸引出来なかったり、針を抜いた後に絆創膏を渡さなかったり、まるであの先生を思い出させる手際だったそうです。(でも針跡は全く目立たず、今までの中で一番キレイなので驚きました。)

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案の定、呼ばれたのは9時半。
採血したばかりの基本的な血液検査結果は問題なし。
前回の検査結果である、クリオグロブリン、寒冷凝集値、B型肝炎はの3項目は、やはり調子が良かった時のものなので、検出されなかったり、数値が下がったりと良い結果が出ていました。

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とだけ言われ、診察は終了。
先生が言うこの「治ってきている」は、たぶん寒冷凝集素症のことだと思います。
(寒冷凝集素症には治療薬がないので)
クリオグロブリンとIgMはまだ薬で抑えておきましょうということかな。
まあ、今は痛みが出ているので仕方ないですね。

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次の検診は3月27日です。

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